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湘南「江の島花火大会」 [花火]

打ち上げ開始前(19:00)  夕日に浮かぶ富士山


打ち上げ開始前(19:00)   江の島


[2007年8月7日] 今年初の花火撮影を「江の島花火大会」に狙いを定め、
自宅を午後2時半に出発、現場の湘南・片瀬海岸には花火打ち上げ3時間前に到着して、
撮影適地を探しました。

早々と場所取りをしている一般の人を横目に、海上の打ち上げ場所を複数の警備担当
に確認し、三脚持参の写真家を探して前進しました。
・・・、「これより立入り禁止」のロープの手前まで行き、やっと同好の士に出会い、
其処に陣取ることにしました。其処は波打ち際で、海からの砂混じりの強い潮風を
まともに受ける場所でした。

打ち上げ予定時刻の19:15を過ぎても強風のための安全調査とかで
開催が危ぶまれる状況で、心配しましたが、
30分経過した19:45にやっと打ち上げ宣言があり、ほっとしました。

海上からの強い風が吹き荒れる状況下の打ち上げなので、写り具合が心配でしたが、
打ち上がった花火が風に流される面白い効果も撮影できました。

カメラより前には障害物はなく、打ち上げ台船から打ち出されて上空で破裂する全てを
自在に撮影できる場所を確保した訳ですが、台船からあまりにも近いため、
ズームレンズの広角端(18mm)でも画角からはみ出し魚眼レンズが欲しいと思う状況下、
上向きばかりでは疲れるので、アングルファインダーを装着して撮影しました。

終了間際の2尺玉の打ち上げでは、上空から真上まで火の粉が降って来て、
火傷するのではないかと一瞬ひやりとする程の迫力でした。

全1時間 5,000発の打ち上げで約300カット撮影しました。
多重露光、画像合成の手法は使用せず、全てズバリ撮りの写真です。

詳しくは、私のホームページに掲載しています。
スライドショーでご覧ください。

江ノ島花火大会http://hito-bit.com/2007/hanabi.html




    




直径450mとかいわれる2尺玉の迫力




      



      

      

      

      真上から火の粉が降ってくるような恐怖に襲われた2尺玉の迫力

      



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