重要文化財を訪ねて [景色]
[2011年9月9日] 明治初期に、日本の近代化の幕開けとして、
先進国ヨーロッパの技術を導入して完成したレンガ造りの「富岡製糸場」と
「碓井峠めがね橋」を訪ねました。
現在は、往事を偲ぶ記念物として国指定の重要文化財になっています。
詳しくは、私のホームページに掲載しています。
スライドショーでご覧ください。
・重要文化財を訪ねて・ http://hito-bit.com/2011/bunkazai.html
[ 富岡製糸場 ]
(木骨レンガ造りの東繭倉庫)
(繰糸場の外観)
(繰糸場の屋根の上に設けられた蒸気抜きの越屋根)
(トラス構造の建築工法で柱のない広い空間を確保)
(電灯照明を必要としない大きな採光ガラス窓)
(日本人工女に糸繰り技術を教えたフランス人女性教師たちの住居として建設された「女工館」)
(建設の指導者として雇われたフランス人ポール・ブリューナが家族と暮らした住居「ブリューナ館」)
[ 碓氷峠めがね橋 ]
(200万個以上のレンガを使用した国内でも最大のレンガ造アーチ橋)
(昭和38年9月からは遥か前方の線路にバトンタッチ)
(前方は軽井沢方面)
(線路が撤去されたトンネルの中、前方は横川方面)
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